小琉球ダイビング旅行の二日目。
初日の記事はこちらをご覧ください。
今日はボートからダイビングの予定だったのですが、朝食を食べてる時にボートに乗るまで時間あるかたビーチから1回潜ろうという話に。
今回はビーチからなら潜り放題なので、気軽に行けます。
そして、宿の目の前のビーチまで歩いていると…
海中に小さな黒い影
これは…
ウミガメ!
小さいけど、朝から元気に泳いでました。
ビーチでは地元の家族連れが普通に泳いでいたり、シュノーケリングをしているグループもいました。
ダイビング中もビーチの近くでウミガメを何匹か見かけたので、きっとシュノーケリングでもウミガメ見られますね。
さすが小琉球!
小琉球のシュノーケリングについて
私はやりませんでしたが、小琉球では現地のダイビングショップで申し込めばシュノーケリングも手軽に楽しめます。
シュノーケリングは外海ではなく、防波堤の内側で行っていました。
内海ですので大きな波にさらわれるありません。
ウェットスーツにライフジャケットを着け、浮き輪につかまって海に出るので泳げなくても問題ありません。
小さいお子様でも安全に楽しめると思います。
ゴーグルもレンタルできるので、水着とタオルだけ有ればOKです!
費用はショップによって違いますが、装備レンタル込みで300~400元くらいです。
小琉球にはシュノーケリングもできるダイビングショップが沢山有るので、ネットで調べて良さそうなお店があったらメールか電話で連絡してみてください。
ネットで検索する際は、以下の中国語も参考にしてくださいね。
小琉球でのボートダイビングはウミガメ天国!
1本目のダイビングも終わり、いよいよボートからのダイビングです。
基本的にウミガメは島の近くにいるので、ポイントも島から遠く離れません。
ボートだと割と酔うタイプなので、これが地味に有難いです…。
ダイビングポイントに到着し、錨についたロープ伝いに降りていきます。
風も流れも穏やかで、海底は視界も良好です。
亀!
亀!!
亀!!!
運にも恵まれたのか、結構な数を見ることができました。
写真に写っているのは全部小さめですが、大人が両手を広げたくらいの大きさの亀もいましたよ。
この日は2回潜って、翌日の月曜日も2回ボートダイビングで沈船を見に行きました。
移動手段が飛行機ではなくフェリーだと、減圧症を気にせず帰宅当日も前日も存分に潜れるのがいいですね。
※スキューバダイビングの後は、体内の窒素が体外に排出されるまで半日~1日程度飛行機に乗れません。
結局、今回の旅行では2泊4日でビーチ3回ボート4回と久しぶりに沢山潜りました。
ナイトダイブもしようかと誘われたのですが、疲れていたので丁重にお断り…。
小琉球のお土産
小琉球のお土産で有名なのは「麻花巻」と言うお菓子です。
かりんとうみたいな見た目で、海苔味やワサビ味など色々な味が売られています。
後は、あちこちで小姐がその場で作っているイカ製品があります。
おつまみ系ですね。
中国語での申し込みやバイクや電動自転車のレンタル等、ちょっとハードルの高さはあります。
しかし、台湾の離島は本島には無い楽しさが満載なので是非一度遊びに行ってみてください!
フェリーやバイクのレンタルはWEBサイトで予約をして電子チケットを入手する方法もあります。
現場での中国語の会話を最小限にできると言えばできるのですが…正直WEBサイトでのチケット購入の手続きが複雑だったりアプリのインストールが必要だったりするので現地で買う方が楽かもです。
参考までに、電子チケットが買えるWEBサイトはこちらです。
大鵬灣電子旅遊套票
小琉球の宿もagodaなどの旅行サイトを使えば日本語で格安で予約が可能です。
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