台湾の離島「小琉球」

台湾生活

台湾の離島-ウミガメと暮らす島「小琉球」に行ってきました!①




先週末、台湾南西部の離島「小琉球」にダイビングに行ってきました。

台湾の小琉球
本来は南東部の島「緑島」に行く予定だったのですが、フィリピン海から台風が近づいて来ており帰りの船が出られなくなるかもしれないという事で、二日前に急遽の行先変更です。

台湾は、島国なので結構あちこちにダイビングスポットがあります。一番有名なのは本島最南端のビーチリゾート「墾丁」ですね。

それ以外にも台北から日帰りで行ける「東北角」や各離島で潜ることができます。

普段は台北に住んでいるので「東北角」に行っていますが、やはり離島の方が海の透明度が高くて綺麗ですね。

今回行った小琉球はウミガメの島として有名で、島の周囲全体で4~500匹のウミガメが生息していると言われています。

行きつけのダイビングショップのツアーに参加したのですが、先にかかった金額を書くと以下の費用全て込みで総額19,000元/人くらいでした。

・交通費(台北~東港、東港~小琉球、小琉球でのレンタルバイク代)
・宿泊費
・滞在中の食費
・ダイビング(ビーチ3本、ボート4本)

金曜の夜に台北出発、月曜の夕方に台北着の2泊4日の日程

台北~東港はオーナーの車で寝てればokで、ダイビングはビーチからなら制限なく潜り放題だったので、割と破格ですね。

 

台北から半日、小琉球へは東港からフェリーで

私達はダイビングショップのオーナーの車で移動しましたが、公共の交通機関で台北から小琉球まで行く場合、いくつかのルートが有ります。
恐らく一番乗り換えが少なく時間もかからないのは、こちらのルートです。
ざっくりで大人一名往復3000~3500元くらいです。

台北から新幹線(高鐵)で終点の左營駅

→左營駅からタクシーかバスで東港のフェリー乗り場

→フェリーで小琉球

金曜日の夜11時に車で拾ってもらい、途中サービスエリアに寄って時間調整しながら翌朝6時くらいに港に到着しました。

フェリー乗り場。
東港のフェリー乗り場1

東港と小琉球は肉眼で見える位の距離で、フェリーの乗船時間は30分程度です。
しかし、海が荒れている時は結構揺れます。
乗り物酔いする人は、事前に酔い止めを飲んだ方がいいです。
チケットは往復で大人410元。

ちなみに東港から小琉球へは、民営の船と公営の船が出ています。
民営の船は島の東側にある栄えている港、白沙漁港に行きます。公営の船は少し離れた南側の大福漁港に行ってしまうので注意してください。
上の写真のフェリー乗り場から乗れば民営の船に乗れます!

天候に恵まれ、大した揺れもなく小琉球到着。
ちなみにフェリーはバイクも乗せられます。
島でバイクをレンタルするより安いので、家が近くてバイクを持っているならお得ですね。
東港から小琉球へのフェリー

 

小琉球での移動はバイクか電動自転車のレンタルが便利!

台湾の離島は基本的に公共の交通機関が発達していません。
島に着いたら、バイクか電動自転車をレンタルしましょう。

泊まっているホテルや民宿が港まで送迎してくれるかもしれませんが、小琉球は観光地が島のあちこちに点在しているので、滞在中の移動を考えると借りた方が断然便利です。

港には沢山のレンタルバイクの店が有ります。
小琉球のレンタルバイク

レンタル費用は店によって結構違いますが、大体1日250~400元、2日で400~500元くらいです。
電動自転車も概ね同じ位の値段です。

台湾の中型バイクの免許なんて持ってないし、自転車はしんどい…という場合はレンタカーもあります。車なら、日本の免許の翻訳が有れば台湾でも運転できますね。
こちらは車種によって価格が変わりますが、24時間で2000元~3000元程度になります。

台湾で車の運転なんて怖い…と思うかもしれませんが、台北と違って離島は交通量が非常に少ないし信号すらないので、安全運転を心がけていれば大丈夫ですよ。

バイクに乗って、宿泊先の民宿まで移動中。
島の人、みんなメットしてない…。
小琉球の移動はレンタルバイクが便利

 

ダイビングショップのオーナーに着いていき、辿り着いた今回の宿がこちらです。
小琉球の宿

…て、寺?
「観光シーズンの週末なのに2日前の変更で普通の宿が取れるわけないだろ!」みたいな話を、皆から突っ込まれる前に始めるオーナー。

写真は撮り忘れましたが、中は案の定極めて質素でした(笑)
それでも、清潔でシャワールームも沢山あったので全く不便はなかったです。
学生時代の合宿所みたいな感じ。

宿?の目の前が海になっていて、こんな景色が広がっています。
小琉球の海

めっちゃ綺麗!
やはり離島の海は違いますね。
収入が確保できるなら、台北から島に引っ越したい…。

みんな昨日の夜から徹夜で移動したはずなのに、早速ビーチから潜ろうという話に。
宿の真横がダイビングショップという何気に好立地でした。
やるな、オーナー!

小琉球エントリーポイント

エントリーポイントも変な起伏がなく、非常に潜りやすかったです。
しかし、ここで飛んでもない失敗をしてしまいました。
海中撮影用のカメラも用意していてバッテリーもしっかりフル充電していたのですが、潜って電源を入れシャッターを切ると同時にディスプレイに表示された文字が

「メモリーカードフル」

1枚も写真取れませんでした(泣)
せっかくウミガメも見れたのに…。
その分、ゆっくり海中の景色見ましたけどね!
たまには、シャッターチャンスとか気にせず潜るのもいいよね!

1日目はビーチから2本潜り、その後は自由時間でした。

小琉球は小さな島ですが、上でも書いた様に観光地が結構バラけています。
小琉球見取り図

有名な観光地は、北東にある「花瓶岩」です。
小琉球の観光写真にも良く使われている花瓶の様な形をした岩ですね。
それ以外では、北部の道沿いにある「美人洞」や「烏鬼洞」などの洞窟探索があります。
「美人洞」や南東の「龍蝦洞」周辺では、運が良ければ陸からもウミガメが見られます。

西にある「落日亭」では、その名の通り綺麗な夕日を見ることもできます。
ダイビングやシュノーケリングが楽しい島ですが、海に潜らなくても十分楽しめます。

小琉球での食事は島の中央を横断している中山路や、南部の仁愛路辺りに行くとお店が沢山あります。コンビニも数件あるので、食事で困る事はないでしょう。

最近は台湾のガイドブックも種類が増えて、離島にフォーカスした本も増えてきたので一冊買っておくと良いかもですね。

そして2日目は、メモリーカードの整理も終わり待望のボートダイビングです!







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