【中国語が話せなくてもOK】台北でゴルフの打ちっぱなしに行ってみよう!

こんにちは、まちゃです。

私は移住組ですが、やはり台北に住んでいると日本から台湾の支社に出向している駐在員の方と飲む機会が沢山あります。

そんな駐在員の方の台北の娯楽と言えば、今も昔も「昼のゴルフ」と「夜の林森北路」の二つが鉄板です!

もくじ

台湾駐在員の娯楽と言えば「ゴルフ」は外せません

最近は台湾の駐在員が全体的に若年化していることと、ゴルフ人口自体の減少もあり、以前に比べてゴルフをする駐在員は減っていると言われています。

それでも依然、台北の駐在員同士の間ではゴルフはメインの娯楽の一つです。

台北からは桃園や林口など、車ですぐに行けるゴルフ場が沢山あるのも魅力ですね。

実際にコースに出るとなれば、会社の台湾人スタッフに手配を頼んだりも出来ます。

駐在員の先輩と一緒なら、はじめはお任せで連れて行ってもらえたりもするのではないでしょうか。

ですが、こんな悩みをお持ちの方もいると思います。

コースに出る前に一人で打ちっぱなしに行きたいけど、中国語話せないから行きづらい…

今回は、中国語が話せない方も一人で楽しめるように台湾の打ちっぱなしを攻略します。

台湾打ちっぱなしの魅力は、何といってもその安さ!

私がいつも行っているのは中山区にある「蓬萊高爾夫練習場」です。

中山区と言っても内湖側なので、茶色のMRT文湖線で松山空港を越えた先になります。

MRTの劍南路駅で降りて3番出口のエスカレータを降りたら右手側へ。

観覧車の有るデパート「美麗華」の横を通って南に進みます。

この道をまっすぐ進むと、徒歩3分ほどで左手に見えてきます。

スタッフは日本語が話せませんが、日本人とわかればすぐに日本語のメニューを出してくれます。

1階と2階で料金が違いますが、1階なら80元で30球、2階なら80元で35球という安さ!

入会費や打席料もかかりません。

メニューで好きなフロアを選んで指させば、籠にボールを入れて持ってきてくれます。

プリペイドカードもあり、50籠分で3800元(5%引き)、100籠分で7200元(10%引き)とお得です。

プリペイドカードは購入時に100元のデポジット代がかかりますが、使い終わったカードを返却すれば100元は戻ってきます。

また、自動のボール補充機を使う時に3籠分を一度に買うと1籠サービスで付いてきます。

どんだけコスパいいんだ、台湾の打ちっぱなし!

ちなみに、この練習場は台湾の中では比較的しっかりした練習場です。

もっと田舎とか設備の整っていない場所なら、更に安い所もあります。

大変リーズナブルなため、平日の昼間でも賑わっています。

クラブのレンタルも有り、1本100元で借りることができます。

クラブを借りるときは身分証明書を預ける必要があるので、忘れないようにしてくださいね。

場内では食事も提供していて、電話で頼むと持ってきてくれます。

電話でメニューを伝えられない場合は、直接カウンターでメニューを指さし注文してもokです。

その場合は自分が使っている打席の番号を伝えましょう。

ここで食べる食事が、また美味しいんですよね。

海の家で食べるやきそば、ゲレンデのロッジで食べるカレー的な美味さがあります(笑)

今回紹介した蓬萊高爾夫練習場は近くに美麗華や家樂福などがあり、外食関係のテナントは充実しています。

日系のレストランも入っているので、そっちで食事をするのもありですね。

ちなみに、外食派ではなく自炊派の方はこんな記事も書いていますので是非お読みください!

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